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ストーリー
 22世紀、地球は、大規模な世界大戦こそ起こらなかったが、いたる所で、局地戦が、勃発していた。
 そんな時、局地戦での弱い側の味方をする巨大なロボットが現れた。
 その名は「ダンクーガ」……その存在を、人は神とさえ呼んだ。
 だが、「ダンクーガ」の本当の存在の意味を、操縦する四人の男女さえ知らなかった。
 「ダンクーガ」は地球を救えるか? ……今、壮絶な戦いの序曲が、鳴り響く。
最終話  未来への飛翔

■ストーリー
 月へと降り立ったチームDに、容赦なく襲い掛かるオリジナルダンクーガ! マックスゴッドとなったダンクーガ ノヴァでさえ、その強大な力の前に為す術なく、機体は破壊されていく。
 葵の心の中に潜む闇が、地球の未来をも飲み込もうとする時、オリジナルダンクーガの絶望の刃がダンクーガ ノヴァに迫る!
 葵、くらら、朔哉、ジョニー、エイーダ。ダンクーガ ノヴァを駆る5人のパイロットは、宇宙を翔ける希望となる事が出来るのか!?

■スタッフ
脚本:弾 新生 / 画コンテ:豊増 隆寛 / 演出:豊増 隆寛 /
作画監督:大籠 之仁 / メカ作画監督:大張 正己

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第11話  粉砕?龍牙島!

■ストーリー
 地球外の敵を撃破し、基地へと帰還したチームD。そこへ訪問者が…。
 F.S.は、自分達の戦っている存在―月面のWILL―が人類を排除しようとしている事実を告げる。衝撃と困惑を隠せない一同。そして地球に迫る邪悪な意思…。遥か月からの破滅の光が竜牙島へ降り注ぎ、ドラゴンズハイヴは島もろとも姿を消してしまう。
 間一髪、攻撃を免れたチームDとエイーダは悲しみの中、月より送り込まれた2体の敵へと向かってゆく。
 そして、ダンクーガ ノヴァとR‐ダイガンは、最後の進化を遂げる!!

■スタッフ
脚本:首藤 剛志 / 画コンテ:大森 英敏 / 演出:吉田 徹 /
作画監督:実原 登 / メカ作画監督:中澤 勇一

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第10話  熱情の暴走!

■ストーリー
 F.S.により、ダンクーガ ノヴァが持つ真の目的を知らされたチームDは、自分たちのパイロットとしての必要性に疑問を抱く。
 その頃、ゾルブレイン社は地球外の未知なる存在からの襲撃を受けていた…。R‐ダイガンを駆るエイーダを絶望が包み込む。そしてエイーダを救う為、一人出撃するジョニー。
 果たして4人の心は、再びダンクーガ ノヴァに宿ることはあるのか!?

■スタッフ
脚本:首藤 剛志 / 画コンテ:大森 英敏 / 演出:粟井 重紀 /
総作画監督:徳田 夢之介 / 作画監督:実原 登 / メカ作画監督:森田 岳士

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第9話  神獣覚醒

■ストーリー
 R‐ダイガンに敗れたダンクーガ ノヴァ。胸の傷が消え、うごめくカプセルが見当たらない。
 納得のいかない4人はダンクーガ ノヴァの正体を確かめる為、田中指令のもとを訪れるが、答えの出ないまま南極へ向かうことに。そこで待ち構えていたのは既に戦艦を撃破したR‐ダイガンだった。
 ダンクーガの存在意義、やがて来る戦い。交錯する謎を抱えながらも、4人の強い意志がダンクーガを遥かな高みへと導く。
 目覚めた新たなる力は全てを凌駕する。そこで見る驚愕の真実とは一体…。

■スタッフ
脚本:三井 秀樹 / 画コンテ:中村 謙一郎 / 演出:立仙 裕俊 /
総作画監督:徳田 夢之介 / 作画監督:小山 知洋 /
メカ作画監督:大張 正己、鈴木 藤雄

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第8話  過去からの脱出

■ストーリー
 R‐ダイガンとの死闘により地下洞窟へと落下したダンクーガ ノヴァ。
 何者からかの攻撃を受けるチームDは、操縦不能となってしまったダンクーガからの脱出を余儀なくされ、分かれて行動することに。
 4人は通信を交わし、互いの無事を確認しあう。その中で語りだすそれぞれの想い。それは、初めて生まれた心の交流であった。
 チームDは、無事に地下の迷宮を脱出できるのか…。

■スタッフ
脚本:首藤 剛志 / 画コンテ:中村 謙一郎、大籠 之仁 / 演出:岡崎 幸男 /
総作画監督:徳田 夢之介 / 作画監督:水川 弘理、土橋 昭人

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第7話  激突!!ダンクーガ対ダンクーガ

■ストーリー
 「ダンクーガを倒せるのはダンクーガだけ…」紅の空へと飛び去るR‐ダイガンを妖しい笑みを浮かべ見送るウラジミール。
 ミッションを開始するダンクーガ ノヴァの前に、R‐ダイガンがまたもや立ち塞がる。圧倒的な戦闘能力に翻弄され、チームワークを乱す葵たちを「戦いの意味を知らぬもの」と嘲笑する謎のパイロット。その目的は一体何なのか!?
 ダンブレード・ツインによって傷を負ったダンクーガ ノヴァに、刻一刻とタイムリミットが迫る…!!

■スタッフ
脚本:三井 秀樹 / 画コンテ:浜崎 賢一、大籠 之仁 /
演出:浜崎 賢一、大張 正己、豊増 隆寛、上田 真弓 /
作画監督:大籠 之仁、徳田 夢之介 / メカ作画監督:鈴木 藤雄

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第6話  未知の襲撃

■ストーリー
 R‐ダイガンの妨害を警戒しつつ、着実にミッションをこなすチームD。
 イゴールコンツェルンのパーティに招かれた4人は、ついにF.S.と対面する。つつがなく進行されるパーティの中、ジョニーは人気絶頂アイドル、エイーダと運命的な出会いを果たす。しかし、突如襲来した未知の集団により事態は一転。
 血と炎に染められたパーティ会場。葵、くらら、そして単身応戦する田中司令は、正体不明の新たな敵に対し華麗なる銃裁きを見せるが……。

■スタッフ
脚本:首藤 剛志 / 画コンテ:中村 謙一郎 / 演出:岡崎 幸男 /
総作画監督:徳田 夢之介 / 作画監督:中野 彰子

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第5話  嘆きの魔壁

■ストーリー
 紅いダンクーガ、R‐ダイガンの妨害により撤収を余儀なくされたチームD。
 思わぬ好敵手の出現に、葵は心躍らせ高揚の炎を燃やす。
 東南アジアでの紛争勃発の司令を受け、出撃するD‐フェニックス。それに同調するかのように飛翔するR‐ダイガン。脅威の再生能力と超重量級の巨体を用いる特攻兵器に対し、くららはライフルを携え、ノヴァイーグルと共に魔壁の排出口へと舞い上がる!

■スタッフ
脚本:首藤 剛志 / 画コンテ:中村 謙一郎 / 演出:西山 明樹彦 /
総作画監督:徳田 夢之介 / 作画監督:須田 正己 / メカ作画監督:田村 勝之

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第4話  紅いダンクーガ

■ストーリー
 均衡を保つのみのダンクーガ ノヴァにより、戦場は人と人によるゲリラ戦の泥沼と化す。
 南米でのアメリア軍との戦闘。敵は、『断空砲』の凄まじい破壊力で、一度は殲滅したかと思われたが、変形しダンクーガ ノヴァを追い詰める。“力”による正義を振りかざすキャプテンに対し、クララは「こんなものは正義では無い!」と切り捨て、渾身の力で反撃に出たダンクーガ ノヴァ。そこに現れたのは…。

■スタッフ
脚本:首藤 剛志、三井 秀樹 / 画コンテ:中村 謙一郎 / 演出:斎藤 博子 /
総作画監督:徳田 夢之介 / 作画監督:中野 彰子 / メカ作画監督:中澤 勇一

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第3話  導きの剣

■ストーリー
 正式に「ダンクーガチームD」として契約される葵たち4人。
 ヨーロッパでの戦闘で、政府軍の新型ジェノサイドロンタンクに対峙するダンクーガ ノヴァ。活動限界間近、F.S.は、封印された必殺武器『断空剣』の使用許可を下ろす。高エネルギーを実体化させた『断空剣』を構えたダンクーガ ノヴァは、全スラスターを噴射し、疾風迅雷の如く轟音と大剣の輝きを放ち、斬・『断空剣』を振り下ろす!

■スタッフ
脚本:三井 秀樹 / 画コンテ:金子 伸吾、豊増 隆寛 / 演出:立仙 裕俊 /
総作画監督:徳田 夢之介 / 作画監督:小山 知洋 / メカ作画監督:森田 岳士

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第2話  超獣合神!

■ストーリー
 絶対的な力を振るった初戦の興奮冷め遣らぬ中、葵たちはパイロットにならなければダンクーガに関する記憶一切を消去されると聞き、この体験を忘れるのは惜しいとチームD参加への答えを模索していた。
 四人がダンクーガの戦場での必要性、何故自分たちがと疑問を抱く中、新たな紛争が勃発する。数で優る敵に対し、ビーストモード、合神と巧みな戦術で敵を追い詰めるダンクーガ ノヴァ。くららの「マキシマムレベル シュート!!」の掛け声と共に『断空砲』の灼熱の閃光が敵戦力を壊滅状態に追い込むが…。

■スタッフ
脚本:首藤 剛志 / 画コンテ:豊増 隆寛 / 演出:豊増 隆寛 /
作画監督:関口 雅浩 / メカ作画監督:大塚 健

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第1話  謎のダンクーガ

■ストーリー
 時は22世紀。世界各地で勃発する紛争。戦乱の中、戦闘が不利な方へ味方をする謎のロボットがいた。その名は「ダンクーガ ノヴァ」。
 紛争とダンクーガに関する報道が過熱する中、生まれも育ちもバラバラな四人、葵、くらら、朔哉、ジョニーはダンクーガの新たなパイロットとしてスカウトされ、ドラゴンズハイブへと転送されてしまう。
 突然の事態に、田中司令に詰め寄る四人だったが、そこに紛争勃発の情報が入り、四人は半ば強引に発進させられるのであった。

■スタッフ
脚本:首藤 剛志 / 画コンテ:大籠 之仁 / 演出:大張 正己 /
作画監督:大籠 之仁 / メカ作画監督:大張 正己

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